『プレミアム脳ドック』、『レギュラー脳ドック』、『シンプル脳ドック』の3種類のコースがあります。
その他に、『公立学校共済組合脳ドック』、『地方職員共済組合脳ドック』、『長野県教職員互助組合脳ドック』や、バス、トラック等の会社の運転従事者脳ドックも承っております。

日本脳ドック学会のガイドラインに準じた脳ドックのフルコースプランです。

一般の人間ドックでも行う検査は省き、脳の検査に特化したコースです。
脳の状態をしっかり把握したい方に向いたコースです。

費用と時間を配慮しまして、手軽に検査が受けられますよう、発症頻度の高い、無症候性脳梗塞、脳動脈瘤等にまとを絞ったプランです。

『公立学校共済組合』、『地方職員共済組合』、『長野県教職員互助組合』で指定された項目を行うコースです。

※各コースとも、ご希望により一部追加、削除等を致します。お申し出ください

◆脳梗塞。特に症状はないが梗塞がある、いわゆる隠れ脳梗塞…無症候性脳梗塞がはっきり致します。
中年以降になりましたら、一度は受けておきたい検査です。

◆脳萎縮、変性。日常気づかないが、萎縮や変性が始まっていないか。

◆その他、まれな疾患ですが、脳腫瘍、慢性硬膜下血腫等、脳の病気。

MRIでは脳内や頸部の動脈が鮮明に写し出されます。これをMRAと言っております。
当院の器械は、血管の立体画像を見ることが出来ます。
これにより、脳動脈瘤や、脳内や頚部の動脈が狭窄しているか、詰まっているか等が分かります。

頚動脈は、動脈硬化で狭窄が起こりやすい所です。
この検査では、動脈壁の厚さが分かりますので、動脈硬化の様子が直接わかります。

両腕、両脚の血圧を測定し、動脈内の血液の流れの速さから、動脈硬化や狭窄などを調べる検査です。
全身の動脈硬化の程度が明らかになります。

動脈硬化は血管内皮機能の障害から引き起こされることが分かって来ました。
血管内皮より血管拡張物質の「一酸化窒素」が産生されますが、血管拡張の度合いを測定することにより、動脈硬化の程度を調べます。

認知症、欝状態等を調べる検査です。
最近物忘れが気になる方、一度調べてみたらいかがでしょうか。

自動診断装置付きで、正確な診断を致します。

一般的な検査に加え、癌抗体の検査も致します。

〒384-0043　長野県小諸市諸350
TEL：0267-23-6131　FAX：0267-23-6641