☆ラジオ体操☆
ラジオ体操は、昭和55年、開院当初から始め、現在まで続いています。
現在は、毎朝、院長はじめ、栁橋脳神経外科・メディトピア小諸・サ高住職員が集まって、ラジオ体操第1・第2まで行っています。
☆腰痛体操☆
腰痛体操は、職員の腰痛対策のため、平成24年から、朝のラジオ体操に引き続き、毎日行っています。
腰に手を当て後ろに沿って、「い~ち、に~い、さ~ん、し~い、ご」。院長の掛け声で5秒。これを3回行います。
☆スクワット(ピントレ)☆
平成30年10月。院長がテレビ番組で見て「ピンクの筋肉を鍛えることが大事」から、始まりました。
人間の筋肉は、持久力に優れ脂肪を消費しやすい『赤筋』と、瞬発力に優れ糖を消費しやすい『白筋』で構成されていますが、低強度のスクワットを続けると、白筋が『桃色筋肉』に変化。
『桃色筋肉』は、もともとの糖だけでなく脂肪もダブルで消費できる、糖尿病対策にうってつけのスーパー筋肉。桃色(ピンク色)筋肉を増やすトレーニングなので、名付けて“ピントレ”と言うそうです。
腰痛対策と同様、こちらも院長の掛け声に合わせて行います。
手を前に伸ばし、10秒かけてゆっくり腰を引いていきます。膝の位置まで腰を下ろしたら、そのまま2秒停止。これを3回行います。
「膝を痛めるおそれがあるので、つま先より先に膝が出ないように。痛みがある人は無理をしないように。」
☆腰痛体操とスクワットは、朝礼以外に、各部署でも行っています。